企業・事務所向け

企業向け3Dモデル依頼ガイド

VTuber事務所・企業が3Dモデルを発注する際の契約・ライセンス・ プロジェクト管理のベストプラクティスをまとめました。

契約の重要性

個人依頼と異なり、著作権・ライセンス・ 独占使用権の明確化が必須

リスク管理

納品遅延・品質問題・権利侵害への 対策を事前に講じる

チーム体制

複数の3Dクリエイターとの同時進行や 品質管理体制の構築

企業向け契約のポイント

必須の契約条項

著作権の帰属

完成品の著作権を依頼者に譲渡するか、 使用許諾のみかを明確に。企業利用では 通常「著作権譲渡」を推奨。

独占使用権

同一または類似のデザインを他者に 提供しない旨の条項。競合他社への 流用を防ぐ。

秘密保持契約(NDA)

未発表キャラクターの情報漏洩を防ぐ。 SNS投稿の制限、ポートフォリオ掲載の 可否も明記。

納品物の定義

FBX/VRM等のファイル形式、テクスチャ、 リグデータ、Unityパッケージ等、 納品物を具体的に列挙。

支払い条件

企業案件では以下の支払いスキームが一般的です:

  • 納品後請求書払い:検収完了後、請求書発行から1ヶ月後に全額支払い(最も一般的)
  • 分割支払い:着手金30〜50%、残金は検収後請求書払い(高額案件や長期プロジェクト)
  • 中間金:モデリング完了時に20〜30%支払い(特に長期案件で追加されることがある)
注意事項

契約書の作成は弁護士への相談を推奨します。 特に高額案件(100万円以上)や、 商業利用・グッズ展開を含む場合は必須です。

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